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    カラスが飛ぶと、翼から
    棒を振り回したような音がする
    なんて、生まれてから今まで、知らなかった。
    空に雲がほとんどない。
    田んぼに出てしゃがんで、ひとりごとを言った。
    脳みその全体のうしろに、うっすら
    死んだ猫がうつってて、消えなかった。
    ひとりごとをいってるあいだも
    何にむかってしゃべっているのか
    わからなかった。
    知ってたものは、何もかもなくなって
    持っているものも何もかも消えた。
    周りにあるものは知らないものばかりで
    ぼくを知らない顔してみてる。
    みんなそれぞれ、自分の大事なものを持ってる
    それだけ守ってる
    おれはその中にはいない
    そしてなにも持っていない
    おれがなんで田んぼの中にいるのか
    なんで田んぼの中でひとりでしゃべりつづけてるのか
    だれにも理由がわからない
    理由のわかるやつがいなくなってしまった
    おれがなんで田んぼの中にいるのか
    なんで田んぼの中でひとりでしゃべりつづけてるのか
    もうだれにもわからない

    ■ Comment

    私がポットコを亡くしたと知った帰り道水の中を歩いてる様に本当に視界の世界が揺らいでいてみんな生きてるのに と怪訝に言い黙々と正面向いて歩いてた

    思い出したけど茶ットコ亡くす前の晩草むらが気味悪く生々しくざわつく様に止まらず動いてた意味が有る様でしょそンな風にでも今は私と茶っとこの事なのか不安哀しくても茶ットコなら嬉しくて知ら無い人が混ざってたらヤだ・・回りの人の気持ちの事が多過ぎるでしょ邪魔し無いでよナ気分どーしよう・・考えとこうそのうち

    何かのことをおもっていられるっていうのは、幸せなことですよね。でも、半分くらいしか一緒に持てない気持ちを全部持たれてしまうのはたしかに嫌かもしれないな。
    人間のともだちが死んだとき、ともだちの恋人に、自分も一緒に悲しいってはいいませんでした。人はとても好きなものが死んだら、他の人に邪魔しないでっておもうものだろうとおもいます。
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