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    母さんは、怪物もつくらず、まともな人間もつくらなかった。
    天才や、立派なこどもをつくろうとして。
    行く手を遮った人達。肝心な話は決してしなかった。
    社会人と常識はモラルより利益のためにあることを
    絶対に、おしえなかった。

    トイレにとじこもるのが癖だった。押し入れにも入った。
    あだ名はドラえもんだった。
    ぼくの周りに皮膜をつくるため、孵る前の繭にもどるため
    ぼくは外の世界に行くと、壁が汚くて暗いところにいた。
    物理的な血しぶきが上がらないことに不満がってた。ぼくは、
    血が出た血が出たといったけどだれにも見えない血ばっかり
    出たからまるで嘘つきみたいだった。
    こんなにぶつけたのはいつくらいぶりだろう。
    殴られすぎると頭が働かないから何も言えなくなることをぼくは知ってる。
    毎日を、精一杯、生きてと誰かが言っていたのが頭に残っている。
    いつ死ぬかわからないことをいつも考える。
    明日にも死ねるかもしれないしって、手首を切っている人に言う。
    暗く沈み込んだ人たちだけが悪いだなんていう理屈は、未だに全然信じていない。
    壁が汚い。お前のせいだって言うやつの心の中にある壁が何を守ろうとしてるのか知ってる。
    でもそれが全く不毛なことを守ることになるのも知ってる。

    ■ Comment

    一期さん、こんばんわ。

    父母も老いることも死ぬことも異常に恐れているけど
    私には死っていつも隣り合わせで
    自分のすぐそばにあると思うせいなのか
    あまり死ぬことも怖くなくなってる。
    ん?いいのかな、これ(苦笑)

    Re: タイトルなし

    こんばんはー。
    ももさんもいつもありがとう。
    死がそんなに怖くないっていう気持ちはわかる。
    でも正直に言うと、怖いのと怖くないのと両方ある。
    参ってしまうと全然怖くなくなるけど
    割と元気なときはちょっと怖い。
    どういう状態がいい状態なのか、決めることはできないけど
    死を覚悟して生きることは、力一杯生きるためには大事な要素だとおもう。
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