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    きっとあの1つ1つで狂っていったのだとおもう。
    でも脳は、1つ1つの積み重ねが思い出せないでいる。
    妹は「あのとき、ひどいことを言った」と言ったけど、おもいだせなかった。
    「ひどい泣き方だった」
    「そんなに泣いても生き返らないって言った」
    そんな種類の言葉はいっぱいもらいすぎて、誰にもらったのかおもいだせない
    でもいつもおもってた
    「また誰かを怒らせたみたいだ」
    ぼくは自分がどうせわざとみたいに力一杯泣いてたんだろうとおもう。
    妹だって他の人間だってそれを見てイライラした。
    そのときは、白いコンクリートの上にいた。
    石が混じってざらざらして割れやすいやつ。

    そこにいたほとんどの人がわざとらしいとおもったにちがいない。
    おもわなかったとしたら父さんくらいだ。
    空を分厚い雲が覆って、薄暗い日だった。脳内記憶では。
    もし晴れていたとしても、頭の中では曇りだった。
    無視されているぼくのために来た犬だった。誕生日に
    この日は泣いてもいい日だった。3月18日
    受験に合格した日だった。
    おもいだせないけど、たぶん、泣いてるときに他の鬱憤も混ぜた。
    泣いても怒られない日だったから、他の日に我慢した分も混ぜた。

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